薬局でも、石油製品を使用したものを多数使用しているので、石油不足は頭が痛い問題です。

2026年4月25日時点では、投薬瓶や軟膏容器が取り扱い中止か、注文できても入荷待ちになっています。
例えば、株式会社シンリョウのホームページはこのような状態です。
平素より大変お世話になっております。
現在中東情勢の影響に伴い、お客様からのご注文が急増しており、容器類の在庫が品切れとなっております。
つきましては誠に不本意ではございますが、当面の間、納期を5~8週間いただいております。また、軟膏容器につきましては、ご注文の急増に加え原材料の入荷状況が不透明であることから現時点において納期未定となっておりますので準備が出来次第の順次出荷の対応とさせていただいております。
ご予約の場合、1得意先様あたり1容量、1箱を上限とした受注制限(同一容量のキャップ色違いも同様にお受けできません)を設けさせていただいております。前回と前々回のご購入数量が1箱未満の場合は前回または前々回の購入数量を上限とさせていただきます。なお、1箱を上限とした受注制限期間は1箱単価での販売となりますこと、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
※予約でのご注文分の出荷が完了するまでは追加でのご注文はお受けできません。お客様には多大なるご不便とご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。何卒事情をご賢察のうえ、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。今後、供給状況が改善次第、速やかにご案内申し上げます。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
他の会社や販売店でも、容量が小さいものは注文できるものの、大きいサイズのものは欠品です。
軟膏容器は手に入らなくなったら、なるべく混ぜ合わせる処方は止めてもらうか、衛生面の問題はあるものの容器を持参してもらったり、再利用するしかないですかね・・・。
今後は、容器類は捨てないようにお願いする時代になるのかも。
また、医薬品はプラスチックやアルミニウムで包装されているものがほとんどだし、薬を製造するのに熱源や有機溶剤は必要、製造したものを輸送する燃料も必要・・・。更に、規制があるので別の材料にのにすぐには変更できないので、何か一つでも欠けたら薬が届かなくなります。
未来少年コナンの様に、廃棄したプラスチックを掘り出してエネルギーにする世界がやってきそうな状況ではありますが、コナンの様にたくましく生きていかなければ!
